くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

面食いはいけないことか?

最近うちのワンちゃん(女の子とは言いにくい人間年齢アラサー)が、ある男性に恋をしております。

人間の男性です。

若い俳優さんみたいな和風イケメンというか、今でいう塩顔の好青年ですね。

多分20代だと思うので、うちのワンよりも年下です。

(こう、メンタルというか、魂の年齢が?)

母が言うには「うちのワンはイケメン好きやなw」

 

(今回は料理は全く出てきません! またちょっとデリケートなことも書いています。引用元の本は大人のための保健体育。下ネタというほどのものではありませんが、苦手な方はご注意下さい)

 

ふと思った。

イケメン好きは悪いことだろうか。

「面食い」といえばあまり良い印象はなく使われていました。

 

しかし顔立ちは遺伝子を伝える情報の一つのはず。

世界各国でイケメンや美女の基準は変わるが、それは求める遺伝子が違うのだから、基準も変わるのは理の当然。……と思うのですが、どうなのかな。

 

その他にも人間の質というか、そういうものを伝える情報は多いですよね。

例えば匂い。

例えば声。

例えば身長。

フェチシズムも人ぞれぞれありますが、どれもこの人はどういった性質を持っているのか、を量るのに大切な器官ではないだろうか、と何となく思います。

 

匂いには遺伝子情報があるので、自分の持っていない優良な遺伝子を良い匂いと感じる、という話を聞いたことがあります。

香水などを使っている人もいるでしょうが、元の体臭によって香水の香りも変化するといいますし、関東の人が驚く大阪人の特徴の一つに、「匂いで相手を見る」というのがあるようで。

やっぱり疲れている人は独特の、鼻がつんとする匂いがしますからね。

フェチや遺伝子のみならず色々な情報を含んでいるのだろうなと考えられます。

 

声が好きな人は多いですね。昨今の声優さんアイドル化も分からなくないな、と思います。

声が低いと男性性を感じますし、高い声は可愛い、柔らかい声は安心感があります。

同性ながら色っぽいなぁ、とか、優しそうだな、と感じることもありますし。

話し方などで、明るい人だな、と感じたり、横柄だな、と感じることもありますので、声や話し方からも何となくの人間性を感じ取っていると思います。

とはいえアニメやゲームなど全くノータッチなので、どんな方がいらっしゃるか知らないのですが……。

 

「面食い」といえば人の顔ばかり見て中身を見ていない、という印象があるように使われていましたし、有名なおとぎ話でも「人間顔じゃない、中身だよ」みたいなことを説くものもあります。

でも最終的に美男子になってなかったっけ。

 

しかし顔立ちは大切な情報を伝えている。

賢い方の意見を借りてみましょう。

いわゆる美男美女と言われる人は、基本的に左右対称の整った顔をしています。

自然界では対称性は健康の証しです。

遺伝子異常がない、病原菌に侵されていない、といった生物としての優秀さをアピールできるのです。

(引用元:メンタリストDaiGo 「ベッドの上の心理学」 KADOKAWA, 2017, p.41~42, ISBN978-4-04-895688-8)

  とのこと。

人間の女性は妊娠できる期間、妊娠中、出産、子育て、という時間制限があります。

今でこそ出産もある程度安全にはなりましたが、一歩間違えれば死に至る可能性はあるわけです。

食事や運動や、妊娠中毒に出産後の体のケアまで、色々な試練が続き、何人出産できるかもわかりません。

「出来るだけ優れた遺伝子を残したい」

と、意識の奥深くにあるはず。

男性は妊娠や出産をしません。いつでも子供を残すチャンスがあります。

その代わりパートナーの妊娠、出産、子育てとなれば、そのために仕事を続けて頑張る必要があります。

今は男女平等、とかで無茶を言うところもありますが、どうしてもお互いに入り込めない部分はあるはずです。

それこそ「違い」に対する理解と尊敬、尊重が大切になるはず。

もちろん男性も優れた遺伝子を残したい、と考えているでしょうが、数多くの子供を残した方が効率的だと考える、とのこと。

 

面食いといえば女の子のことを言うことが多かった気がしますが、女性の方がより強く「優れた遺伝子を」と考えるので目が厳しくなる。

男性は「自分の子供を」と考える。

こういった意識の違いはあるのではないかと。

そして、どちらも命をつないでいくためには大切なことなのではないかと。

 

そういった理由から、面食いというのもある種才能ではないか、と私は思ったわけです。

ちなみに私はイケメンが分かりません。

最近はやりの俳優さんがイケメンだイケメンだ、と言われているけど、最初見た時「面白い顔」と感じたことが多々あります。

もちろんイケメン、と言われる人で「キレイな顔してる」と感じることもあるので、そこまで目がおかしいわけではない、と思いたいですが……生まれつき遠視の乱視だから自信ないな……。

 

イケメンや美女といっても、細かく好みは分かれていきますよね。

ヨーロッパ系、アメリカ系、ブラジルやスペイン、トルコや中東、アフリカ、アジアでもインドや中国、韓国、ベトナムに……挙げていったらキリがないので割愛。

体型も好みで変わるし、例えば日本ではスレンダー体型がもてはやされている、といった感はありますが、(実際はちょいぽちゃが可愛い、と思う人も多い気がする。体重じゃなくてボディラインが重要なのでは……)トルコ辺りはふっくら体型が好まれるとか。

ブロンドが好き、という人もいる一方、ブルネット好きもいます。

南方系の濃い顔が好き、という人もいれば白皙が好きな人もいる。

南方系なら暑さに強い、というイメージがありますし、白皙なら雪国に強そう、というイメージがあります。

 

人の好みは奥深いんじゃないだろうか。

一口に面食いといっても、その理由は大きな意味や価値を持っているんじゃないだろうか。

と、個人的には考えています。

 

 才能に惚れる場合もありますよね。

顔はいまいちなのになぜかモテる、という。

ミュージシャンや芸術家の噂話は後を絶ちません。顔……見てないからわかんないや。

 

才能や顔ではなく、人間性に惚れる場合もある。

これは我ながら不思議だなー、と思ったのですが、映画「ミッション・イン・ポッシブル」シリーズのトム・クルーズには感じなかった色気を、「ワルキューレ」のトム・クルーズには感じた、というのがありました。

映画の主人公の、あの状況下で自分の正義を貫こうとするその精神性と、纏う緊張感と立場に似合う貫禄、というものに色気を感じたのかもしれません。

もちろんトム・クルーズはイケメンですし、才能もある俳優さんで噂によればかなり気さくな良い人、ということなので、相当モテるんでしょうけど、演じる役柄によって感じるものが違う、というのが面白かったですね。

人間性は顔立ちというより、表情やしぐさにも表れますよね。

笑顔の素敵な人は老若男女問わず、素敵ですよね。

 

うちのワンは……あの青年のどういったところに惹かれたのだろうか。

顔?

匂い?

声?

話し方?

とても気になります。

 

もちろん私もイケメンは好きです。わからないなりに好みの顔はあるし、やっぱり目の保養になります。

それについ見とれる美女も多いです。

綾瀬はるかさんの化粧品のポスターは大好きです。化粧水だっけ?

めっちゃ可愛い!

 

引用したものは「大人のための保健体育」ともいえる有名なメンタリストさんの本。

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けっこう売り切れが多いので、電子書籍の方が手に入りやすいかな、と思います。

恋愛やそういうことに興味を持ち始めた人は読んでおいて損はないと思いますね。

テレビではけっこうヒール役で、女性からもブーイングされたりするDaiGoさんですが、本を読むとかなり女性に優しい人なんだな、と印象が変わりましたね。

本の中では顔立ちのことも書いていますが、それ以外でのアピール方法なども書かれています。

モテたい方や、パートナーとの仲をより深めたい方には、性別や年齢に関係なくおすすめ出来る本です。

タイトル通り、中身はちゃんとベッドの上のことも書いています。

 

長々と書きましたが、お付き合い下さり有難うございます。

きっと様々な意見があるでしょう。

年を重ねることでまた違う意見になることもあるかと思います。

そういった感覚も楽しみつつ……

では!