くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

台湾茶 木柵鉄観音茶を淹れる

今回はこちらです。

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正統派ウーロン茶、ということで非常に楽しみにしておりました!

さっそく淹れてみましょう~

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茶葉です。くるっくるになっております。

アッサムの紅茶葉にドライフルーツをまぜた、みたいな香りがします。

この状態でティーパックに詰めて、香りを楽しむのも良さそうですね。

 

1煎目を入れましょう。

熱湯を沸かし、急須と湯呑みに注いで温めたら、この湯を捨てます。

茶葉を入れ、急須に熱湯を注いで、蓋をして1分蒸らします。

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湯呑みに注いで、1煎目が入りました。

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色は黄金色。

 

香りがすごく良い。馴染みある癒し系で、ほうじ茶っぽい?!

 

飲んでみると、ほうじ茶感のあるウーロン茶。

うわー、懐かしい味だ! と一人感動。

これは日本人も飲みなれた味ですね。

口当たりまろやかで、甘味があります。

淹れた後の茶葉は、やはりほうじ茶感がある香り。

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2煎目。

熱湯を注いで20秒蒸らします。

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色がさっきより濃くなりましたね。

香りも強くなりました。

味は1煎目よりもすっきりですが、深みというか、わずかな渋みが出ています。

かなり日本のウーロン茶、あるいはほうじ茶に近いのですが、それよりも酸味が控えめです。

飲みやすくて美味しい!

 

3煎目。

熱湯を注いで45秒蒸らします。

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色が濃くなりました。

味も香りも全然へたってません。2煎目とほぼ変わらない風味を楽しめます。

すごいな、木柵鉄観音茶。

 

4煎目。

熱湯を注いで1分20秒蒸らします。

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色がキレイ。

さすがにすっきり感が増しましたが、味はまだまだあります。

渋みが出てきて、これはこれで飲みやすい!

 

5煎目。

熱湯を注いで2分20秒蒸らします。

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よりすっきりになりましたが、味や香りが落ちたというわけではなく、こういうお茶もあるよね、という味わいです。

充分美味しく飲めました。

 

最後は水出し。

水を入れて5分ほど放置。

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これは……ちょっと違うかな……味や香りの出方が中途半端な印象です。

時間が早かったのかもしれませんが、個人的な感想としてはちゃんとお湯で淹れた方が味わい深いお茶になる、と思いましたね。

 

開いた茶葉。

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色が濃く、茎も混ざった茶葉です。

茎にもテアニンという旨味が詰まっていますので、旨味もちゃんと楽しむお茶と言えそうです。

香りはわずかにウーロン茶感とほうじ茶感が残っています。

 

これは馴染みのある味で、懐かしい感じがしましたね。

肩ひじ張らずに楽しめるお茶でした。

 

ウーロン茶はどんな体質にも合わせやすい「平」の性質。

一年通して楽しめるお茶で、木柵鉄観音茶はその他の茶葉よりもウーロン茶ポリフェノールの含有量が高いといわれています。

脂肪吸収を抑える力を促してくれるため、お肉料理が好きな方や、ダイエット中の方におすすめされるお茶です。

ビタミン、カテキンはもちろん、含まれるフラボノイドは酸化を抑えるとされていますので、健康の維持にも◎!

利尿作用があるので梅雨の時期にも良いですが、腎臓が弱っている方は控えめにした方が良いかもしれません。

その他血の巡りを良くしてくれる効果もありますよ。

 

その味わいで楽しませてくれるだけでなく、様々な働きで体を整えてくれるお茶。

いやー、お茶って、いいもんですね。

次は何にしようかな?

 

ではでは!

 

 初心者にありがたい飲み比べセット。今更ですがパッケージおしゃれ。