くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

梅雨の気だるさを和ませるコーンスープ

湿気、水分が多いと体がだるくなり、髪の毛も抜けやすくなります。

また、雨や曇天で頭痛や耳の重さを感じる方は水毒タイプである可能性が高いです。

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体調不良でも口に入れやすいスープでコーンと玉ねぎの柔らかい甘味を取りながら、水の巡りを促し乗り切りましょう。

 

材料 4人分

・クリームスタイルのスイートコーン缶(塩分・糖分ゼロタイプ)360g

・豆乳 400㎖

・玉ねぎ 中サイズ 1個

・米油 大さじ2

・塩 少々

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工程

・下ごしらえ

玉ねぎの皮を剥き、よく洗ってティーパックに詰めます。

玉ねぎの実をスライスします。

 

・炒める

鍋に米油をひき、中火で加熱。

鍋が熱されたら玉ねぎを炒めます。

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玉ねぎが半透明、しんなりになったら豆乳を加えます。

玉ねぎの皮も入れましょう。

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蓋をして煮込みます。

 

・煮込む

豆乳が一煮立ちしたらコーンを入れます。

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しっかりかき混ぜ、更に煮立たせます。

 

・仕上げ

塩で味を調えたら完成。

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汁椀や皿に入れて頂きましょう。

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朝食なら、バタートーストのおともにも◎!

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甘味料を入れていないため、さらっとした甘さ。

豆乳とコーンの相性も良く、梅雨でだるくなりがちな胃腸を労わってくれます。

 

コーンは体の水分の巡りを促し、排泄しやすくしてくれます。

そのため湿気の国である日本の梅雨時に良く、甘味は胃に優しいのでまさにうってつけ。

炭水化物、食物繊維、カリウムにカルシウム、マグネシウム、リン、鉄分、ビタミンCなどなど、栄養の宝庫といえる野菜です。

リノール酸が含まれており、これはコレステロールを下げると考えられています。

しかしリノール酸は高温加熱により「ヒドロ」という毒素を発生させることがあるため、あまり熱心に火にかけないよう注意しましょう。

 

 

玉ねぎは気という、人体を支えるエネルギーを巡らせる力を持っています。

気は元気の源ですが、溜まり過ぎるとイライラの要因となるため、梅雨で外に出にくい、気分がふさぐといった時に食べるのもおすすめ。

独特の香りにはリラックス効果があり、眠れない時は枕元に吊り下げる、というヨーロッパの知恵袋もありますね。古今東西で同じような使われ方をしているのが面白い所。

ビタミンCやオリゴ糖が含まれているので、腸内環境を整えたい方にもおすすめです。

胃が荒れている方は食べすぎないようにしましょう。

 

 

豆乳は喉や肺を潤し、便を大小問わず出しやすくしてくれます。

体の水を巡らせてくれるので、水毒タイプの方、津液虚タイプの両方に良いとされている万能系のミルク。

血を養う手伝いもしてくれ、イソフラボンの働きについては有名ですから、女性にとっては心強い飲み物です。

注意点は特にありませんが、飲みすぎるとホルモンバランスが崩れる可能性はあるため更年期などの方は自身の体と相談してみましょう。

たんぱく質、植物性の脂質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンE、ダイズオリゴ糖など。

 

カルシウムが多く欲しい方は牛乳で作っても良いでしょう。

 

米油はあっさりして使いやすく、味付けに馴染みやすいのが特徴。

オリーブオイルを切らしていたのでこれでペペロンチーノを作ってみましたが、美味しく出来ましたよ。

植物油で唯一γオリザノールを含んだ健康油。このγオリザノールはストレスを減らしてくれるとされており、食物繊維も多く含んでいるため積極的に使いたいものです。

高温加熱でヒドロが発生するのはコーンと同様ですので、質の良いものを選ぶようにして下さい。

理想はスチームリファイニング、低温圧搾(コールドプレス)など。

きちんとした成分表示や、JASマークなど品質を保証するマークの有無などを確認するようにしましょう。

 

こっちはアマゾンさん。

ボーソー油脂 米油 1350g

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  • メディア: 食品&飲料
 

 

刺激の強いものは入っていないので、お子さんにも食べさせやすいかと思います。

良ければ参考にしてみて下さい。

ではでは~!