くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

タコとトマトの冷製パスタ

蒸し暑い今、さっぱり食べられる見た目も鮮やかなパスタ。

茹でて和えるだけなので、簡単に作れます。

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材料 1人分

・生タコ 60g

ミニトマト 6つ程

・パスタ 1束

・エクストラ・バージン・オリーブオイル 大さじ3~お好みで

・塩 小さじ2分の1~お好みで

・黒コショウ 少々

・大葉 1枚

ミョウガ 少々

 

工程

・下ごしらえ

タコを塩で揉んで、汚れを落とします。

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吸盤に特に汚れが詰まっているので、念入りに洗いましょう。

水で流します。

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食べやすい大きさに切りましょう。

包丁は引くと切りやすいです。

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 トマトは洗って半分に切りましょう。 

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大葉を千切りにします。葉を丸めてハサミで切ると楽です。

ミョウガは輪切りでも何でも。食べやすければOKです。

 

・パスタを茹でる

鍋で湯を沸かし、塩を小さじ1(材料とは別です)ほど入れ、溶かしたらパスタを折って入れましょう。

パスタ鍋をお持ちの方はそのままで。

 

入れたら早いうちにほぐし、麺同士が固まらないようにします。

生と火の通ったタコにしたいので、タコ半分をパスタの湯がき終わる1分前に投入。 

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ボウルに氷、水を張ります。 

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パスタとタコが茹で上がったらザルに上げ、氷水に入れて熱を取ります。

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氷入ってもうた……!かきまぜすぎた。
 

・仕上げ

お皿にパスタ、タコ、生タコ、トマトを入れ、オリーブオイル、塩、コショウで味付け。

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しっかり和えて全体を馴染ませます。

 ひとまず完成です。

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こんな感じ。熱っぽくなりやすい、暑がりな方はこのままで食べるのがおすすめ。

オリーブオイルの青々しい味が良い感じ。

タコは……ゆがいても生でも同じくらい美味しかったですね。

 

では大葉、ミョウガを散らしましょう。

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これは大葉のみ。これだけでも冷やす力が抑えられます。

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ミョウガも合わせると色が華やかになりました。

 

しっかり和えると大葉が全体をまとめ、味の統一感が出て和風な味わいになります。

個人的には大葉アリが美味しかったですね。

料理はちゃんと楽しむことも大切ですから、味の好みで選んでも良いかと思います。

飲み物で体温を調整しても良いのでね。

熱っぽくなりやすい方は緑茶。

冷えやすい方は紅茶がおすすめです。

 

タコは「寒」という、体を冷やす力がかなり強い食材。

甘味と塩味があるので胃と腎臓に働きかけます。

元気の源である「気」、血を作る助けとなり、顔色がよくない時や眩暈、息がしづらい時などに勧められます。

また出産された後、母乳が出にくかったり、血が不足した状態の際にも勧められています。

たんぱく質タウリンなどが豊富に含まれています。

冷えやすい方は大葉、ミョウガ、ショウガなどと合わせると体への負担が減ります。

気と血が極端に消耗している時は控えましょう。

消化不良で痰が多い方も控えめに。

腎臓に不安がある場合も控えましょう。

 

トマトは夏に旬を迎える赤色食材。この赤色は夏に積極的に食べたい食材です。

体を冷やす食材で、熱っぽくなった体も受け付けやすいものです。

消化不良や食欲不振の際にも食べやすく、夏バテの方もトマトを口にしてみませんか?

リコピンは有名ですね。これは血の巡りを促したり、酸化を抑えたり、と働き者な成分。

その他ビタミンC、A、カリウムなど。これらは免疫にも働きかけ、肌ケアにも良いので、体の内側からの夏の紫外線対策としても優秀な野菜です。

リコピンは皮に多く含まれているほか、ビタミンAは油に溶け込むので皮は剥かず、油と合わせて食べるのがおすすめです。

冷えやすい方は注意が必要ですが、今回は大葉とミョウガを入れているので大丈夫。

軟便の方は控えましょう。

キュウリと合わせて食べるのも避けましょう。

 

オリーブオイルは体の余計な熱を取ってくれる健康油。

熱が溜まっている時や、口が渇いている時、喉をケアしたい時、食欲不振の際におすすめ。

オレイン酸は悪玉菌を抑えるとされ、これは腸を整える力があり、魚中毒を防ぐといったところからタコ、トマトとの相性も抜群です。

ポリフェノールが特に多く、ビタミンC、D、カルシウムなどのミネラル類も含んでいます。

リノール酸が比較的少なく、加熱にも強いのですが高温加熱処理されたものは「ヒドロ」という毒素を持っている可能性があるため、質の良いものを選ぶことが大切です。

「低温圧搾」「コールドプレス」などが安心で、何かで賞をとっているか、栄養成分、製造法の表示はどうか……などを見てみましょう。

少しお高めですが、「エクストラ・バージン」が特におすすめです。

ピュアは普通のオリーブオイルに「エクストラ・バージン」を混ぜたもの。

質が良ければ問題ない、とは思いますが……。

また安価すぎるものは不純物が含まれている可能性があります。

少々お高くても質の良いものは体を守る油になりますので、こだわって損はありません。

おすすめはこちら。味がまろやかで馴染みやすく、食材や味付けをしっかりつかんでくれるので料理上手になった気分を味わえますw

 

 大葉は体を温める力が強く、発汗を促すことで熱を解いたり、冷えやすい方をお腹からぽかぽかさせてくれたり。

大葉は特に強いので、何枚も食べると夏場は辛いかもしれません。

1~2枚、適度に食べることでバランスを取ってみましょう。

こちらも魚中毒を解くとされています。お刺身に入っているのは和漢の知恵からでしょう。

ビタミンC、カリウム、カルシウム、βカロテン、食物繊維、(アントシアニンは紫蘇か)など。

 

ミョウガはさっぱりした風味ですが、こちらも体を温めます。

香りは食欲をそそり、肺に働きかけます。

体を温めるので、内側の痛み、生理痛、生理不順にも良いと考えられています。

カリウム、カルシウム、βカロテン、ビタミンB1、B2、C、食物繊維など。

風味の好き嫌いは分かれるところですが、夏のそうめんなど冷えるものを食べる際はこういった薬味の選択肢が多いのは有難いところ。

ミョウガは色がキレイなので、ぜひ使ってみて下さい。

 

コショウは心拍を上げずに血圧を上げるかもしれない、と考えられています。

低い方には良いのですが、高い方は塩よりも注意が必要です。

少量でお使いください。

含まれている栄養素、栄養価は高いので、上手く使えば体のためになります。

何事も過剰がいけない。バランスが大切、というのが全てにおいて基本です。

 

 

 

 

予約していたCDが届きました。

発売日こそコロナで延期になったものの、延期の発売日当日にきちんと届く日本の物流のすばらしさに感動。感謝。

本当に郵便、佐川、黒ネコさんがいないと生きていけません💦 というくらい利用しています。本とか本棚とか本とか。もちろん食料も。

コロナうんぬんがあっても休むに休めないお仕事なので、相当負担がかかったと思いますが、まさしく物流は日本の血液。物流サービスがなければもっと大変なことになっていたと思います。

ほんっとーーに、ありがとうございます!

医療従事者の方々ももちろんですが、こういった「普通」を支える仕事がないと「普通」がないので、コロナうんぬんでも動かないといけないスーパー、コンビニやごみ収集清掃、会社、電車や車、ウーバーイーツや出前など、お金じゃ解決できない全ての「生活の根本を支える仕事」って全部の職業か。をなさってる全ての方に改めて感謝です。

たとえば専業主婦だってほぼ毎日感染するかも、と心配しながらマスクして食料を買いに行かなきゃならないわけです。

なるべく体に良いものを探しながら。家ではなるべく清潔にして、と気遣いながら。

本当にお金じゃ解決できないよね、こういうの。……お金埋めてじゃがいもが出来るわけないもの。

CDが発売日に届くというのがなんかすごい事だと改めて気づいた……。

 

ではでは~!