くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

手抜きはしてもスタミナは抜かすな。鶏肉のソテー

今回は暑さの中、手抜きしながらスタミナをつけるというタイトルまんま料理です。

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野菜のお値段が高騰中ということで恐る恐るスーパーに行きました。

まだ、手の届く範囲でした。セーフ……。

 

材料 4人分

・鶏モモ肉 580gほど

・キャベツ 4分の1

・ニンニク 2かけ

・塩コショウ お好みで

・米油 大さじ1

 

工程

・下ごしらえ

ニンニクをみじん切りにします。粗みじんでも輪切りでも、お好みで。

最初に根っこの生えていた部分を包丁で落とすと皮むきが楽です。

包丁の面で潰し、中の芽を取りましょう。

 

キャベツをよく洗い、食べやすい大きさに切ります。 

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・焼く

フライパンに油を引き、ニンニクを入れて中火にかけます。

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ニンニクにほんのり焼き色がついたら火を消し、お皿にあげましょう。 

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鶏の皮を下にして並べ、強火で加熱。

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焼き色がついたらひっくり返し、両面しっかり焼きます。

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両面に焼き色がついたら弱火~中火にして蓋をします。

じっくり火を通しましょう。

 

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ちょっと水分が流れてしまったので、キッチンペーパーで取ります。間違ってもティッシュでやってはいけません。大変なことになります。

 

鶏肉の厚い部分に爪楊枝を刺し、すっと通って、抜くと透明な液が出てきたら火が通った合図。

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塩コショウをして絡め、お皿にあげます。 

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・仕上げ

キャベツを炒めます。

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ある程度しんなりしてきたらニンニクを戻し、絡めます。

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塩コショウをし、全体に馴染ませたらお皿に盛り付けましょう。

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鶏肉を表面に出して見た目を整えます。

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完成です。

 

ニンニクがキャベツに絡んでいるのでお肉はあっさり。

がっつりな味が苦手な方でも、キャベツが和らげてくれるので食べやすくなっているかと思います。

 

 

鶏肉は元気を補うお肉。

食欲不振、胃が弱り気味、下痢気味、不正出血などお腹周りが不安定な時にも良いとされており、夏バテの方にもまだ食べやすいお肉ではないでしょうか。

その他産後母乳の出が悪い、手足がだるい、げっぷやしゃっくりが続くなどの際にも勧められています。

高たんぱく、低カロリーなのは有名。皮や骨まわりにはコラーゲンがあるので、美容やダイエットを気にされている方にも心強い食材です。

 

 

キャベツも元気を補う野菜。

この季節だと高・冷・涼な土地で栽培されたものが特におすすめ。

消化にも良く、気温差や冷たい飲料で弱りがちな胃腸のケアにもなります。

ビタミンが水に流れやすいので、細かく切る前に洗いましょう。

ビタミンC、K、カルシウム、カリウム、食物繊維、ビタミンU、イソチアネート、ペルオキシン等聞きなれない栄養素が多いですが、これらも体を守るために有効な成分。

味もあっさり甘めなので、ぜひ食べましょう。

 

 

ニンニクは体を温める力を持っています。

そのため暑がりな方は控えた方が良いのですが、クーラーが辛い場合は食べてみませんか?

独特な匂いは食欲をそそり、胃腸を整える力も持っています。

含まれる硫化アリルは血の巡りを促し、菌対策にもつながるのでコロナうんぬん対策のためにもぜひ食べたいものです。

ビタミンB1、C、食物繊維も含んでいます。

力が強いので、注意点も多いです。

はちみつと合わせてはいけない。

水毒タイプの方は控えめに。

補剤服用中の方は食べてはいけない。

生で食べると胃腸への刺激が強く、加熱しすぎても硫化アリルの効果が減る。

というもの。

体の中の炎症、セキが続く、細菌性の下痢などにも良いとされており、注意点は多いですがクリアしやすいものが多いので、おすすめな食材です。

9~30gほどが1日の摂取目安。

食べすぎると体が熱くなるのでそこも注意です。

 

 

米油は健康のためにぜひ日常使って欲しい油。

γオリザノールは抗ストレス作用があり、酸化を抑える力も強い他、食物繊維も多く含んでいるということ。

オメガ6、9の両方を含んでいるのも嬉しいポイント。

ただし高温加熱により「ヒドロ」という毒素が発生します。

製造法は低温圧搾、スチームリファイニングが安全で、またJASマークなどの品質を保証するものの有無もぜひご確認下さい。

ちゃんとした商品は1日の摂取目安なども書かれていることが多いです。

 

こちらのサイト様では商品の成分説明などがしっかりされているので安心です。 調理に必要なものがたくさん。

 

お読み下さりありがとうございました!

暑い日が続きますが、体が慣れてくれば多少は楽になるかと思います。

なんとか乗り切りましょう。

ではでは~!