くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

まだ暑いけど、秋だから。白色キノコの大根おろし和え

今回はフライパンも使わず出来る、超お手軽料理です。

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関西人なのでポン酢(醤油ポン酢)ありきのレシピですが、麺つゆでも大丈夫……かなと。

関東のポン酢事情ってどうなってるんでしょうか。

 

材料 4人分

・エノキ 1袋

・白シメジ 1袋

大根おろし お好みで

・ポン酢もしくは麺つゆ お好みで

・酒 (日本酒でも料理酒でも可)少々

 

工程

・下ごしらえ

キノコ類の石突を取ります。

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こうやって縦に切り込みを入れるとほぐしやすくなります。

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エノキは更に半分に切ります。

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大根をおろしましょう。

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端っこも逃さないよう、みじん切りにして入れます。

 

・皿に並べて加熱

食卓に出すお皿に並べます。お酒をふって、ラップをふわっとかけましょう。

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加熱します。レンジ可能なものがない場合はタッパーに入れて温めましょう。

電子レンジで600wで3分ほど。

しんなりしていたらOKです。

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こんな感じでつやつやになります。

 

・仕上げ

大根おろしを盛り付けます。

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ポン酢をかけて完成。

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水炊きのキノコだな、と。

大根がさっぱりさせてくれるので、今くらいの気温ならちょうど良いかと思います。

しかし体はちゃんと季節の変化を感じ取っているので、秋の食べ物を今の内に食べて、馴染みやすくしておきましょう。

 

エノキは気を補う食材。旬は10月からなのでちょっとフライングしたかな。

肺を潤す力があり、腸の掃除にも役立ちます。

「涼」性質かも、と言われているので、下痢気味の方は注意が必要かもしれません。

キノコ類の中では味が控えめ、調理によって食感が変化するのが面白く、またスーパーでも手に入りやすくお安いので、かなり助かります。

主な栄養成分はビタミンB1、ギャバ

ギャバはけっこう注目されている成分ですね。神経を安定させるとかなんとか。

 

 

シメジは栄養たっぷりキノコ。しかも香り松茸味シメジといわれるほど、味の良いキノコ。

血を補う、と考えられています。

性質は「涼」なので、今の季節にぴったり。余計な熱を取りつつ、秋の体にしていくのにちょうどいいキノコです。

主な栄養成分はビタミンD、B1、B2、カリウム、食物繊維に、エリタデニンという要注目の成分を含んでいます。

 

 

大根は消化を促す食材で、こちらも「涼」性質。

余計な熱を取る力が強いので、肺の熱からくる、痰、声がれなどを緩和してくれます。

主な栄養成分はビタミンC、ジアスターゼ、リグニン、オキシターゼ。

リンゴ、梨、ブドウなどのフルーツと一緒に食べてはいけません。

 

今回は白一色! 秋に負担のかかりやすい肺のケアにつながる色なので、食材だけでも参考にしてみて下さい。

 

調理に必要な、安全にこだわったものがたくさん。 

 

 

今朝地震があってちょっとびっくり。

惑星の位置で地震津波が予知できる? という説がありますが、満月の時は出血や出産が増えるとはよく言われているのでけっこう的を射てるんじゃないかと思いますけど、どうなんでしょうかね。

陰陽師の天災予報が99%(!?)当たってたのは天体観測のおかげとか。

(そもそも陰陽師って天文関係の人らやっけ)

地震雲とかも当たるそうですし、空と大地って離れているけど無関係じゃなさそう。

まあ、気象予報士でもないし節気も覚えられない私が言うのもなんですが。

避難バッグは一応持っていますが、ちょっと足りないか、と考えていたころだったので何とも言えない……皆さん、ちゃんと準備をしておいて下さいね。

 

ではでは。