くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

さっぱりがっつり!? 大根と豚肉のポン酢炒め

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気滞の症状が続くと胃腸の調子も崩れやすくなります。

まず体の中をお掃除し、気分をさっぱりさせてみましょう。

 

材料 4人分

・大根 2分の1本

・豚肉こま切れ 220gほど

・豆苗 一袋

・ポン酢 大さじ3

ゴマ油 大さじ2

(米油でもオリーブオイルでも可)

 

工程

・下ごしらえ

大根の皮をむき、厚さ3~5mmほどで短冊切りにします。

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豆苗の根の部分を切り落とし、流水で洗って水気を切ります。

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・炒める

フライパンにゴマ油を引き、中火で加熱。フライパンが熱せられたら豚肉を炒めていきましょう。 

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ちょっと赤い部分が残っているくらいで大根を投入。

強火にして炒め、3分ほど経ったら中火に戻します。

 

大根が透き通ってきたら豆苗を入れましょう。

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・仕上げ

全体に油を回しつつ炒め、豆苗が軽くしんなりしてきたらポン酢で味付け。

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お皿に盛り付けて完成です。

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大根と豆苗であっさり、豚肉の旨味が出ているので意外にがっつり食べられます。

ちなみに関西のポン酢での味付けなので、関東のポン酢だとどうなるかわかりません!

関東のポン酢の味を知らないので!

参考までに、使用しているのはこのポン酢です。減塩の中では一番美味しいと思います。

 

 大根は消化を促す、として有名ですね。

体にこもった熱を取ってくれる食材なので、肺に熱がある、痰が多い、声がれしている時などや鼻血などの出血がある時にも勧められています。

体を冷やす力があるので冷えやすい方にはこの時期勧めにくいのですが、唐辛子やショウガと合わせれば負担は減ります。

鍋に使う時は紅葉おろしにすると、体も冷えずたくさん食べられるようになるので体を温める、にもつながりやすくなるのでおすすめ。

熱っぽくなりやすい方、熱がこもっている方はそのままでお使いください。

りんご、梨、ブドウ、人参、山芋、鶏肉、キュウリと合わせて食べるのは基本的にはおすすめ出来ません。

場合によっては気を補いつつ消化も促せるので良くなる……そうです。

私自身、このレベルまで到達出来ていません。

良かったら他の薬膳系サイト様を参考にしてみて下さい。

 

 

豆苗は気を促すことで気分をリフレッシュさせてくれます。

その分気力が消耗してしまうので、気虚(やる気が出ない)の方にはおすすめ出来ません。

鶏肉、牛肉等と合わせて食べるようにし、気力を補うことも同時にすると良いでしょう。

 

 

豚肉と合わせて、体を潤しつつ有り余っているものを出すことが目的のレシピです。

そのため気虚の方にはおすすめ出来ないので、良かったら体質チェックをしてご自身の調子を把握して下さい。

 以下で体質チェックが出来ます。簡易的なものなので、お気楽にどうぞ。

kuriya-kitahaku.hatenablog.com

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色々注意点はありますが、基本的にあくまでも食事。

それほど影響が強いものではないので、体質チェックと合わせて気軽に食事を楽しんで下さい。

 

ではでは。