くりや

和漢膳を中心に、人それぞれの体質におすすめのレシピを紹介します。

オレンジジュースですっきりさっぱり!

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ちょっと涼しい日が続いたと思ったら突然の夏感!

暑いよ!

というわけで今回は、暑い日にぴったり皆大好きオレンジジュースをおすすめします。

 

・オレンジについて

インドやブラジル、スペインとあつい地域が主な産地。

日本でも鹿児島や宮崎など、南方で採れます。

旬は秋なのですが、梅雨~残暑までおすすめです。

 

あつい地域で採れる食材は体を冷やすものが多く、オレンジもその一つ。

涼性質といって、体を適度に冷やしてくれます。

そのためこれからの季節にうってつけな果物。

甘味、酸味が強く、胃と肺のケアにつながる他、柑橘系のさわやかな香りは気分も整えてくれます。

食欲がない時や吐き気がある時にも良い、とされていますよ。

 

主な栄養成分はビタミンA、C、カリウム、果糖、ショ糖、ブドウ糖アスパラギン酸アスパラギンプロリン、γーアミノ酪酸、アルギニン。

カタカナ多いな~。

栄養補給にもよさそうです。

 

生で食べる、ジュースで飲むほか、サラダに入れてもいいですし、煮たりゼリーにしたりと調理の幅が広いのも特徴です。

 

注意点もいくつかあります。

1・寒気をともなう下痢の時はいけません。

2・糖尿病の方は注意が必要です。お医者さんに相談しましょう。

3・カリウム摂取制限がある方もお医者さんに相談するように。

4・やる気がどうしても出ない時は控えめにするか、お食事で鶏肉やブロッコリー、キャベツなどやる気を補うものをしっかり食べてからにしましょう。

 

 

・みかんとの違いについて。

みかんと主産地が似ていること、香りや味も似ているので、私自身はみかんの英語名がオレンジ、つまり同じ果物だと思っていたのですが、微妙に違うようです。

(調べてみたらみかんは英語でマンダリンかタンジェリンでした。マンダリンが親らしい。どっちも響きがかっこいい)

みかんは温性質で、体を温めます。

甘味酸味があるのは同じですが、これは肺と脾臓のケアにつながるそうです。

旬もみかんは秋~冬。

オレンジは下痢の時すすめられませんが、みかんは良いとされています。

主な栄養成分はしょ糖、果糖、ブドウ糖たんぱく質、ビタミンC、B1、βカロテン、シネフィリン、クエン酸、食物繊維など。

注意点はオレンジよりも少なく、のぼせや熱がりの方は控える、というもの。

 

どちらも香りによる気分のリフレッシュには使えますが、無気力の時に使ってはならない、というのは共通しています。

夏になるとクーラーなどで体が冷えることも増えるでしょう。

自身の体調や環境に合わせて、みかんかオレンジを選ぶのも良さそうです。

 

和漢としては特に注意していませんが、どちらも糖分多めなので糖質制限中の方や、健康体でも飲みすぎには注意しましょう。

 

 ところで愛媛のみかんのおいしさは異常。

すっごい贅沢な味がします。

ではでは。